(2) 失われていく被爆体験の記憶と、残されるべき言葉。『八月の声を運ぶ男』柴田岳志監督インタビュー「生きてく上で“物語”が必要な時がある」 / 他 - (Page.4)

 
映画、インタビュー

「原爆が落ちて、たくさんの被災者が病院に収容された」と書いてあったとしても、実際には当たり前のように病院も爆撃されている。つまり“病院”と書かれているものは、ギリギリ建物であるくらいの小屋であったり、たまたま崩れなかった学校であるわけです。そういう一つ一つを、現場を訪れたり当事者にお話を聞くことで確認して、思い込みを正すことが出来る。そういう時間が、もちろん大変ではありますが、自分にとって最も意義のあることだなと感じています。

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