シークエンスはやとも・Miyoshi・城月菜央(高嶺のなでしこ)インタビュー「霊って身近にたくさんいるものなんだ、という気付きを楽しんで」[ホラー通信] - (Page.5)

 
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――あれだけたくさん視えていたら、ただでさえ騒がしいスクランブル交差点もさらに騒がしく感じそうですね。

Miyoshi:賑やかですね。スクランブル交差点に限らず、歩いていたり、自転車に乗っている時に「うわ、危ない人出てきた」 と思って止まったら、「あ、霊だった」ということはよくありますね。ぶつかっちゃう!と思ったら、違ったという。

シークエンスはやとも:本質的にはそこにいないので表現が難しいのですが、すれ違う感覚があるんですよね。

Miyoshi:これは本当に言葉で言い表すのが難しい不思議な感覚だと思います。

城月菜央:私自身は何も視えないのですが、親戚が神社を経営しているので、嫌な空気が分かったり、実際に視えることはよくあったそうです。そういう意味で、他の方より霊などと身近ではある方だとは思うんですけど、逆に霊に触れられないように生きてきたところもあるので、ありがたいことに恐怖体験などが無いんです。

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