映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』傭兵ダンカンの日本語吹替・楠大典に聞く“シリーズの魅力” / 他 - (Page.5)
――ダンカンというキャラクターをどう解釈し、どう演じようと思いましたか?
どのキャラクターも基本は同じです。海外の役者さんが演技している様子を見て同様の表現をしながら吹替をしています。もしその人が日本語を話したらどうなるかという部分を意識して演じています。答えはありませんが、実写やアニメの吹替も実際に演じるのも根本は同じで、違うのは世界観とキャラクターです。声優は自分が動けない分、想像でやるのが難しいんだと思います。
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