映画『九龍ジェネリックロマンス』池田千尋監督インタビュー「複雑な設定がたくさんある中、令子と工藤の恋愛をどう描くかを大事にしていました」 - (Page.5)
ロケハンでも、日本の場合って、「ここいいですね、じゃあここにしましょう」となったら、撮影が出来る場所を見せてもらい許可を取って決定することが多いのですが、今回はもっと考え方が柔らかくて。「監督が良いと言ってから使えるか確認しましょう」という流れになるので、ロケハンして決まってもやっぱりダメでしたということが何度かありました。
思いがけない出来事がたくさんあったのですが、すごく優秀なスタッフの方が集まってくれて、特にカメラマンの北さんは海外での撮影の経験もおありだったんで、臨機応変にサポートしてくださいました。
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