『タッカーとデイル』の韓国リメイク『ハンサム・ガイズ』監督 主人公二人のキャラクターは「日本の漫画がインスピレーション」[ホラー通信] - (Page.5)
――オカルト要素を取り入れるアイデアはどこから生まれたのでしょうか。ヒントになったものはありますか?
ドンヒョプ監督:原作映画の主要な舞台である“森の中の山荘”は、『悪魔のいけにえ』や『13日の金曜日』のようなスラッシャーホラー映画だけでなく、『死霊のはらわた』や『キャビン』のようなオカルト映画でも定番の舞台ですよね。原作では単に死んでしまうだけの人々が、私たちの作品では悪霊に取り憑かれて蘇ります。原作にはなかったオカルト的なひねりを加えることで、物語をより魅力的にできると考えました。
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