(1) 0歳から6歳は“おくちのゴールデンエイジ” 子供のオーラルケアに必要なこととは? - (Page.5)
【歯が生えてきてから(6ヶ月~2歳頃)】
乳歯は6ヶ月頃から生え始め、2歳半~3歳頃までに生えそろいます。上の前歯が生えてきたらハブラシでの仕上げみがきをスタート。まずは肩の力を抜いて、歌を歌うなど楽しい雰囲気で。キレイにすることよりも、親子で楽しい時間にすることが大切です。
【3歳前後】
3歳前後は子どもが自分で歯みがきをする習慣を身につけていく大切な時期です。この時期のハブラシの持ち方には、主に2通りあります。ハブラシの毛先を自分の方に向けた「こんにちは」の持ち方と、毛先を反対側に向けた「さようなら」の持ち方です。
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