(2) 『災 劇場版』関友太郎監督&平瀬謙太朗監督インタビュー「観ている人だけが男の存在の危うさ、怪しさに気づく恐怖」 / 他 - (Page.5)
関:本作を作る際に、怖いけれどあんまりホラーにしたくないという気持ちがあって、あくまでも日常の会話なのに味わったことのないような怖さを作りたいと思っていました。その世界観を参考にしたのは、ヨルゴス・ランティモス監督の『聖なる鹿殺し』です。クオリティの高い家族ドラマだなと思って見ていたら、ありえないぐらい怖いことにいつの間にか巻き込まれている…というリアリティとホラーのさじ加減みたいのがすごい自分はしっくりきて。あれぐらいのバランスになるとすごくいいんだなって。自分たちの日常をペラッと一枚めくった時にすごく怖いものがある、そんな事を意識させてもらいました。
——今日は素敵なお話をありがとうございました!
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(執筆者:藤本エリ)
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