(3) 『京都撮影所案内』『大映特撮写真集』刊行記念対談 高鳥都×原口智生「後世に“残す”ということ」 - (Page.5)
原口 KADOKAWAの提供が大半ですが、ほかにも混ざってますね。『あしやからの飛行』(64年)という日米合作映画が大映京都の特撮として重要で、こちらの現場スナップは自分が撮影所で拾ったものと郡司模型(製作所)のものを両方使っています。ぼくが持っていた写真もジャンルごとに詳しい人に委ねて、預けてたんですよ。それを小沢さんに入手してもらい、かき集めました。
高鳥 写真そのものも相当きれいですね。
原口 ネガから残ってる作品も多いんですが、新たにプリントするより当時の乾板や紙焼きの写真のほうがピントがバシッと合っててシャープだったりするんですよ。焼き付けもアナログだから、手焼きのよさですよね。
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