ヤマシンフィルタ株式会社と信州大学が次世代ナノファイバーを共同研究する「SHIN-PROJECT」を開始、3年後の日本をがらりと変える一手になるか - (Page.5)
ヤマシンフィルタ株式会社のナノファイバーはメルトブローン製法で作られる。プラスチックを熱して溶かし、ドロドロにしたものを細いノズルから出して、熱風をかけながら飛散させる。すると細かなナノファイバーができるのだ。
どんなプラスチックを使うかでナノファイバーの性能は変わる。プラスチックといえば、今は石油由来のポリプロピレンやポリエチレンが主流だ。だがバイオプラスチックでもナノファイバーを作ることができる。とても環境に優しいナノファイバーが完成するわけだ。ほかにも、表面処理を施すことで違った特性を与えることもできる。
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