『手塚治虫「火の鳥」展』福岡伸一&真鍋真インタビュー「瞬間の躍動感は、今もなお惹きつけられるものがある ぜひ原画でその力を味わって」 - (Page.6)

 
生活、趣味

しかも真鍋博さんが未来を描いていたのに対して、真鍋先生は時間軸を逆に辿り、過去を研究しているという点がとても面白く、しかも、私と同じ1959年生まれ。全く同じ時代を生きてきていて、例えば『火の鳥』がヒットしていたり、1970年の大阪万博に夢中になったりと、共通の記憶も多いんです。そういったこともあって、これまでもいろいろな機会で対談やお話をご一緒させていただいて、いつも楽しく盛り上がっています。

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