アニメ『黒執事 -緑の魔女編-』ヴォルフラム役・小林親弘インタビュー「“正体不明”なミステリー感が本章の魅力」 - (Page.6)
――絵や全体の雰囲気もとても素敵で、今日の小林さんのお衣装もそうですが、エレガントで耽美で魅力的ですよね。ヴォルフラムというキャラクターへの印象はいかがでしたか?
世界観が本当に良いですよね。普段あまり着ることの無いテイストの衣装だったりして楽しいです。
ヴォルフラム役のオーディションで演じて印象的だったのは、物語後半のサリヴァンとのシーンです。ヴォルフラムとサリヴァンの関係って、立場だけでなく本編の中で唯一ちゃんとした“愛情”があるものだと思うので、それをオーディションの1シーンで表現するのは難しくて悩みました。
ガジェット通信 / © 2024 東京産業新聞社
Copyright TRANCE MEDIA GP All Rights Reserved.