(1) 櫻井孝宏 切なく魅力的な夏油傑「儚く、どことなく色っぽくも見える」高専時代は五条悟(中村悠一)に共鳴するように『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』インタビュー - (Page.6)
そこからの「懐玉・玉折」で、私は1番やりたくて。ここをやらないと、やっぱり夏油になれないというか。つま先立ちみたいな状態から、やっとかかとをおろせるような気分になれたのは「懐玉・玉折」で。「懐玉・玉折」を経験することで、しっかりした土台ができた気持ちです。
表現のアプローチとしては、高専時代、青春の10代の彼らなので、あまり混じり気なくシンプルにアプローチして、引き算するような意識で。なおかつプラスアルファで、みんなまだ1人で立っていない感じというか、高専時代の集団群像劇のニュアンスを形作れたらな、と思ってやっていました。
ガジェット通信 / © 2024 東京産業新聞社
Copyright TRANCE MEDIA GP All Rights Reserved.