映画『また逢いましょう』大西礼芳インタビュー 「身近だった介護のテーマ 施設と利用者の関係まで知れたことがよかった」 - (Page.6)
●2011年の高橋伴明監督『MADE IN JAPAN こらッ!』で映画デビュー、芸能活動をスタートされたとすると、来年で芸能活動15周年になりますが、節目という意味で想うことはありますか?
歳、とりましたね(笑)。普段そういうことを考えないので、今言われて気づきました(笑)。でも思い返すと、最初はお芝居をすることが辛かったです。人前でお芝居をするなんてと。他人に評価されることが怖くて、どうしてこんなことを始めたのかなって思うこともありました。やりたくて始めたのですが、もともとは映画であればなんでもよくて。技術も編集も経験しましたし。
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