日本海溝海底地震津波観測網がインターネット上で注目集める - (Page.6)
「1つの観測システム(サブシステム)は、平均約25の観測点(観測装置)を概ね30km間隔で網の目状に設置しています。ケーブル全長は約800kmです。 水深1,500m以浅の漁業操業海域では、海底に深さ1m程度の溝を掘り、その中にケーブルと観測装置を設置します。沿岸や浅部ではケーブル保護のため外装ケーブルを使用しています」
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