天王洲がアートで染まる! 寺田倉庫主催「TENNOZ ART WEEK 2025」の見どころを一挙紹介 / 他 - (Page.6)

 
生活、趣味

本展は、最新の大型絵画「汀にて」を中心に、そこに至るまでの画家のクロニクルを、過去の主な作品群とともに物語っていく。


▲「emptiness」 2024 Photo by 筒口直弘

コロナ禍にはじまったアトリエでの内省と孤立、戦争や災害で揺らぐ外界をよそに、母を介護し看取るまでの静かな日々の中で、「人間を描きたいという気持ちを徐々に失っていった」と語る諏訪。

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