「1億円って…マジ?」 大金に沼る人間の狂気とは 鬼才・城定秀夫監督が描く最恐の“ヒトコワ”サスペンスの魅力 / 他 - (Page.6)
映画化にあたり、城定監督は「映画にとっていちばん大切なことは『面白いこと』であると思っています。かつて自分を楽しませ、励ましてくれた数々の娯楽映画へ敬意をこめて、なりふり構わず面白いことを沢山やらせて頂きました」とコメント。『嗤う蟲』では、田舎特有のしがらみによる人間関係の恐怖を、『悪い夏』では、生活保護不正受給者を取り巻く貧困ビジネスに堕ちる人間の闇を、『名無し』では、“名前のない怪物”と化したシリアルキラーを通して人間の希望と絶望を描き、目を背けたくなるような恐怖を突きつけてきた城定監督。
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