『ユートピア 狂宴』ジェームズ・デモナコ監督インタビュー 超過激なラストで目指したのは「オペラ的な誇張されたバイオレンス」[ホラー通信] - (Page.6)

 
映画、インタビュー

舞台の“老人ホーム”を登場人物として描きたかった

――舞台となる森の奥深くの老人ホームや、そこに臨時で住み込むという設定もそうですが、『シャイニング』を彷彿とさせる要素やシーンが多々ありますね。

デモナコ監督:すべてのホラー映画がそうかもしれませんが、この作品も『シャイニング』の大きな影響を受けています。原作者のスティーブン・キングはスタンリー・キューブリック監督の映画版を嫌っているけど、私は小説も映画もどちらも大好きなんです。私たちは映画の『シャイニング』を注意深く観て、キューブリックが“オーバールック・ホテル”を映画の登場人物としてどのように描いたかを参考にしました。撮影スタイルは彼とは違うんだけど、私たちもこの映画の老人ホーム“グリーン・メドウズ”を登場人物として描きたかったんです。

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