『ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング』CIAエージェント・ドガ役のグレッグさんインタビュー「葛藤を抱えながらも自分が正しいと思うことを貫く姿勢に共感します」 - (Page.7)
――前作ではトム・クルーズという走りのプロを追い続けたことで筋肉痛に悩まされたとおっしゃっていました。今回はどうでしたか?
(笑)仰る通り、前作では「この人はいつになったら止まるんだろう?」と思うほど、永遠に走り続けるトムを追いかけていたので辛かったです。でも今回はそこまで走るシーンはなかったので、同じような辛さは感じませんでした。ただ格闘のシーンが多く、スタントなしの状態であちこちの壁に叩きつけられたり、もちろん安全なガラスを使ってはいますが、思いっきりガラスにぶつかったり、全身ぼこぼこになりました。でも最後にはその痛みさえ快感に変わってましたね(笑)。
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