DJIの軽量ウェアラブルアクションカメラ「Osmo Nano」で東京ゲームショウ2025を撮影してみた - (Page.7)

 
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切り離した状態でもカメラ本体とワイヤレス接続できるため、撮影用のリモコンとして利用可能。カメラから離れた場所でも、多機能ビジョンドックのボタンを押して撮影できるのが便利です。


側面のカバーを開けるとUSB-CポートとmicroSDカードスロットにアクセスでき、USB-Cポートから充電ができます。カメラ本体は、多機能ビジョンドックを介して充電する仕様。ビジョンドックに内蔵するバッテリーにより、カメラ本体のバッテリーを20分で80%まで急速充電できます。多機能ビジョンドックに接続してフル充電の状態で、1080p24fpsの画質で最大200分の動画が撮影可能。

microSDカードは、カメラ本体からデータのバックアップに利用します。多機能ビジョンドックに搭載するUSB-Cポートからモバイル機器やPCに接続して、128GBモデルは最大600MB/s、64GBモデルは最大400MB/sでデータを転送することができます。

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