クルマがリビングルームに、シャープがEVコンセプト「LDK+」第二弾を公開【ジャパンモビリティショー2025】 - (Page.7)
クルマを所有していても、1日のうち駐車している時間が圧倒的に長いのが一般的と言えます。それならば、クルマが使われていない時間を、リビングルームの拡張空間として活用してしまおう、というのがシャープの提案です。

車体は親会社である鴻海(ホンハイ)が開発するEVプラットフォーム「Model A」をベースに開発。全長4.3mクラスのコンパクトミニバンサイズで、実際に乗り込んでみると、広々とした車内レイアウトに家電メーカーならではのこだわりが随所に見られます。
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