(1) 『CASSETTE BOY/カセットボーイ』レビュー:存在と認知をめぐる旅が奥深いパズル・アクション - (Page.7)
ゲーム開始直後こそ、「障害物の見えなくなる角度を探す……」というシンプルな謎にとどまっているが、ゲームが進むと謎の難易度が上昇。見えなくなったものは、「存在しない」ので、当然動くこともなければ、時間も経過しなくなる。こうした、「存在しない」ことによって生じる効果を上手く活用しなければ、謎が解けなくなっていくのだ。
パズルとしての手ごたえもさることながら、パズルを通して「存在しない」とはどういうことなのか? をしっかり表現していく点に、舌を巻いた。
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