“すごいなで終わらせない”気概に感動! ツタンカーメンの謎に迫る体感型展示会(十束おとは) / 他 - (Page.7)
小型の展示物にも見どころが多く、スカラベ型の護符やビーズの首飾りなど、小さな装飾品のひとつひとつに意味が込められている点も興味深かったです。”再生”や”守護”といった役割を持つ装飾たちは、単なるアクセサリーではなく、来世への祈りとして存在していて当時の人々に思いを馳せながらじっくりと鑑賞しました。

(装飾の展示)
ちなみに、発掘されたものたちの展示だけでなく発掘のプロセスに関する展示も充実しており、ハワード・カーターによる王墓発見の経緯や「黄金が見える」という記録の詳細など、ツタンカーメン単体ではなくこれらがどのように発見され、現代に至ったのかまで含めて理解することができ厚みを感じられる内容になっています。
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