初の著書を刊行した阪元裕吾監督 大阪・梅田でサイン会を開催! 青春を過ごした街の思い出を語る - (Page.8)
――街の変化とともに思い出の場所が無くなってしまうのは寂しいですね。
阪元監督 はい。その店は特に中学時代の思い出という感じですね。
そのあと高校に入ると、大阪駅の駅ビルの屋上に「大阪ステーションシティシネマ」というのが新しくできて、そこでよく映画を観ていました。ここは建物、というか映画館にたどり着くまでの通路や景色がすごく良いんです。
大阪駅って、天井がドーム状になっていて解放感があって、きれいなんですよ。
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