新リース会計基準への対応を支援、SMFLのAIツール「assetforce リース会計パッケージ」 / 他 - (Page.8)

リース期間の推定値も自動算出し、「一定のロジックに基づいた推定値として提供する」と縄野氏。さらに、独自ロジックを組み込むカスタマイズも可能だという。続いて行われた質疑応答ではこの契約書の自動解析による具体的な事例として、SMFLグループの不動産事業会社での入力作業が50%削減したことを実績として回答していた。
承認フローの設計も強みのひとつだ。経理部門や管理部門など複数の担当者が段階的に承認できるワークフローエンジンを備え、複雑なプロセスを効率的に統制できる。価格は契約件数に応じた月額制で、導入支援チームが設定やトレーニングをサポートする。
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