(1) 舞台「醉いどれ天使」横山由依インタビュー「ぎんに対して一番理解できたのは“夢を持つこと”」 - (Page.8)
まだ夢の途中ではありますが、ぎんのように自分ではどうしようもない出来事で夢を諦めざるを得なくなった場合、どう思っただろう?と想像しました。そういう作業をすることが他の人生を生きるお芝居の面白さでもあって。慣れ親しんだ地元から出て、新しい場所に足を踏み入れることって怖さを感じると同時にウキウキやワクワクもある。自分の目標を叶えるためにどう時間を割くかっていう風にポジティブに考える方が楽しくなると思っています。ぎんの場合は、それまで自分に割いていた時間を松永に向けるので、キャパが大きい人だなって感じました。
ガジェット通信 / © 2024 東京産業新聞社
Copyright TRANCE MEDIA GP All Rights Reserved.