(1) 0歳から6歳は“おくちのゴールデンエイジ” 子供のオーラルケアに必要なこととは? - (Page.8)
歯みがきの際は、フッ素入りハミガキの使用もポイントです。フッ素にはむし歯予防効果がありますが、濃度や使用量は年齢に応じて異なりますので、適切な濃度や使用量を守ることが大切です。3~5歳は900~1000ppmFのフッ素濃度でグリーンピースくらいの量を使用します。ハミガキを使用した後は吐き出して一回程度、水ですすぐようにしましょう。ただし、うがいができない場合は、ガーゼなどでお口の中に残ったハミガキをふき取るようにしてください。
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