音楽に情熱を捧げ、希望を切り開いていく師と愛弟子の物語 映画『ヴィヴァルディと私』ダミアーノ・ミキエレット監督インタビュー - (Page.8)

 
映画、インタビュー

その後、2人の道は分かれ、ヴィヴァルディが望んでいた大きな成功を収めるコンサートの場面で、チェチリアは最後の拍手の中、姿を消してしまいます。
2人は再び孤独へと戻っていきます。

──俳優たちのお芝居も自然であり真に迫る部分がありましたが、どの様な演出をしましたか?

初めは私自身もかなり怖かったんですね。
歴史的な衣装とカツラをつけた映画を撮るということで、映画が初めてなだけでなく、オペラの演出家としても普段のスタイルとしてはコンテンポラリーなモダンな衣装や時代設定が多いので、そのセットでスタッフたちが準備しているのを見て、この作品がどうなるのか想像がつかなかったのです。

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