ホラー好きアイドル 高嶺のなでしこ・城月菜央インタビュー「好きな作品と恐怖を感じるポイント」「憧れの伊藤潤二先生」[ホラー通信] - (Page.9)
『呪詛』もそうやってぬくぬく楽しんでいたら、いつの間にか自分も巻き込まれていくことになって。自分が体験している感覚になることがめちゃめちゃ怖かったです。もしかしてその友達も呪いを私に移したかったのかもしれない…(笑)。
あとはSFジャンルになるのかもしれませんが、『プラットフォーム』(2019)は設定がすごく面白かったです。エレベーターの様な狭い部屋に閉じ込められて暮らしている登場人物たちがいて、食事が“プラットフォーム”という台に乗って上から下に降りてくるんですね。
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