アニメ『黒執事 -緑の魔女編-』ヴォルフラム役・小林親弘インタビュー「“正体不明”なミステリー感が本章の魅力」 - (Page.9)
――ヴォルフラムを演じている上で意識したことはどんなことですか?
自分で意識して作った部分は「狼の谷(ヴォルフス・シュルト)の住人」だからというわけではないですが、狼っぽさです。忠犬というか、犬っぽさはかなり意識しました。ご主人のサリヴァンがセバスチャンたちに興味を持つと、ちょっと嫉妬をして「ウゥ…」と敵意を持ったりして。ヴォルフラムにはそういう可愛らしい部分がありますね。僕は不思議とイヌ科の役を演じることが多くて(笑)。もう犬を何匹演じているんだというくらいやっているので、ヴォルフラムの犬っぽいお芝居も得意分野ではあります(笑)。
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