台湾ホラー『呪詛』のチームとタッグ 映画『ザ・カース』宇賀那健一監督インタビュー「怒りを増幅させるような、SNSを取り巻く環境をモチーフに」 - (Page.9)

 
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——その他、台湾チームとご一緒してなるほどな、と驚いたことなどはありますか?

幽霊に対する考え方は本当に違うなと思いました。日本より圧倒的に幽霊や呪いが信じられていて、本作に登場する “赤い服の女” も台湾での幽霊のイメージなんです。日本だと幽霊は白い服を着ていることがイメージとして強いと思うのですが、台湾では赤い服で、呪いや怒りが強いほど濃い赤で表現される。その中でも一番怒りや怨念を伴う亡くなり方が首吊り自殺だと信じられていて、恐ろしい幽霊は長い舌が出ているということになります。なので、フィクションだとしてもそういった幽霊をヴィジュアルとして撮ること自体も難しくて。

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