(2) 【最強の餃子グルメ】実際に食べて感動したウマすぎる餃子が食べられる食堂15選 - (Page.9)

 
グルメ

9. 珍龍 (石川県・小松)

餃子といえば宇都宮市がメッカだが、日本全国に餃子が美味しいといわれている地域は無数にある。なかでも「もっと注目されてもいいんじゃあないか?」と思うのが、石川県小松市だ。

外観も内装もいたって普通の中華食堂「珍龍」(石川県小松市園町ホ-117-1)。しかし普通じゃないのが餃子。驚くほど細長く、そしてソフトな皮で包まれた餃子は、一人で何個でも食べられてしまうほどヤミツキになる味。

なにより、どこの餃子よりも口当たりがソフトなのに驚かされる。皮が綿のように、羽毛のように、そして赤ちゃんの肌のようにきめが細かく弾力とハリがあり、そして柔らかい。ソフト&ウエットという言葉がピッタリの餃子なのである。

そんなにも繊細な一面がありながら、片面はガッツリとパリパリに焼かれており、餃子が持つ上質な「香ばしさ」と「ジューシーさ」の双方を堪能できるハイブリッドな仕上がりになっている。

注目したいのが、具(餡)のキメである。極めて細かい粒子状に刻まれた具が、食べた瞬間に拡散。一粒一粒が持つ野菜と肉の旨味が、通常の餃子より高い密度で絡み合う。餃子は「雑な美味しさ」も魅力だが、この餃子のように「繊細な美味しさ」も素晴らしいことに気がつく。

「珍龍」(石川県小松市園町ホ-117-1)

トレンド新着記事