16年ぶりに復刊した「学研の学習」 テーマは「はにわの大国宝展」 - (Page.9)
例えば「犬型埴輪」は、よく観察すると首輪をしているように見えます。鈴もついています。そのことから考古研究者は、1500年前に日本で暮らしていた人は犬を飼っていたと推測します。
ほかにもやさしい顔をした女性が腕を後ろに回している埴輪が出土しています。女性の背中をのぞくと、おんぶされた子どもが安らかな顔をして眠っている姿が見られます。当時も今と同じようにお母さんがいて、子どもを大切に育てていて、しかもそれをわざわざ埴輪にした人がいます。
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