製作から約20年後、ついに日本で劇場公開 映画『ミステリアス・スキン』グレッグ・アラキ監督インタビュー - (Page.1)
10歳の時、『リバー・ランズ・スルー・イット』(92)で映画デビューし、『500)日のサマー』(09)や『スノーデン』(16)などでも知られる名優、ジョセフ・ゴードン=レヴィット。11歳で子役としての活動を始め、監督としての長編第3作『ブルータリスト』(24)でアカデミー作品賞、監督賞ほか10部門にノミネートされたブラディ・コーベット。このふたりが主演し、90年代、ニュー・クィア・シネマのムーブメントをけん引したグレッグ・アラキが監督した『ミステリアス・スキン』は2004年にヴェネチア国際映画祭でのプレミア上映を皮切りに各国映画祭で上映されて大きな反響を呼んだ伝説的作品だが、製作から約20年が経ち、ついに劇場公開されることになった。
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