平成と令和の狭間を生きる、孤立した人々の物語『朝の火』広田智大監督インタビュー「1つの答えにたどり着かない映画だと思っています」 - (Page.1)
平成と令和の狭間を生きる、現代社会から取り残され孤立した人々を描いた映画『朝の火』が4月26日(土)より3週間限定で、シアター・イメージフォーラムにて公開中です。
官房⻑官が新元号を告げる頃、ゴミ処理施設で働く次郎は、宝探しのための穴掘りを日課としている。そんな同僚 の姿をただ眺める無気力な祐一。ある日二人は、年老いた母親と一 人娘のユキコが同居する団地の一室へ、粗大ゴミ回収をしに訪れる。
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