声を上げづらい性被害者のリアルをあぶり出す――映画『ブロークン・ヴォイス』監督インタビュー - (Page.1)
1990年代初頭。チェコ・プラハの名門児童合唱団「バンビーニ・ディ・プラーガ」で起きた性的虐待事件をベースにした映画『ブロークン・ヴォイス』。13歳の少女・ヴァレリエは、15歳の姉・ルチエが所属する世界的に名高い合唱団に入団するが、そこでは35歳のカリスマ的指揮者・ヴィーテクが絶対的な権力を握っていた。海外ツアーのための選抜メンバーを選ぶ雪山合宿にヴァレリエは呼ばれ、合唱団内で存在感を増していく中、ヴィーテクはヴァレリエに接近していく──。
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