詩楽劇『⼋雲⽴つ』尾上右近&佐藤流司インタビュー 「伝統の美しさ、素晴らしさの体感は、生きている実感そのもの」 - (Page.10)
佐藤:やったことがなさすぎるので怖い気持ちが勝っていますけど、和のものは基礎が大事なことが本当に多いので、その基礎をやらずに歌舞伎の世界に飛び込むと思うと、相当ハードルが高いなという気はしています。でも、得るものが多そうというか、いい経験をさせてもらうような気がしていますし、打算的なことを言えば、自分のことを知らない人たちにも今回たくさん見ていただけるので、そこも楽しみなところではあります。
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