(1) “見えないもの”を描いた傑作『スター・ウォーズ:ビジョンズ』Volume3『極楽鳥の花』吉平 “Tady” 直弘監督インタビュー/プレスコだからこそ得られた“感情”とは? - (Page.10)
──想像力が主体であるということは、逆を返すと枷(かせ)がないからこそ難しい作業とも言えますよね。「スター・ウォーズ」って、そうした様々な想像力を受けとめ得る作品だと思うのですが、監督が「スター・ウォーズ」に感じた懐の深さについて教えてください。
吉平監督:SF作品の中には、特定の文化や時代に寄り添ったものもあります。しかしこの「スター・ウォーズ」においては、すでにその世界に異なる様々なカルチャーが存在しています。
ガジェット通信 / © 2024 東京産業新聞社
Copyright TRANCE MEDIA GP All Rights Reserved.