(1) “見えないもの”を描いた傑作『スター・ウォーズ:ビジョンズ』Volume3『極楽鳥の花』吉平 “Tady” 直弘監督インタビュー/プレスコだからこそ得られた“感情”とは? - (Page.11)
数多(あまた)もの惑星があって、色々な異種族がいて、そこにはそれぞれ独自の文化が存在する。非常に幅広い多様性を持った作品ですよね。
──本当に、星ごとに特徴が全く違いますね。
吉平監督:とくに今作は、日本のスタジオで作る「ビジョンズ」ということで、どこかで日本的なオリジナリティも求められるのだろうと考えていました。なので、「極楽鳥の花」では日本的な考え方や、デザイン、日本の神話や民話のモチーフなど、様々なものを作品内に積極的に取り入れています。
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