“視てはいけない”のにどんどん見たくなる。 禁忌を味わう「視てはいけない絵画展」レポート[ホラー通信] - (Page.10)
入口に掲げられた「ご挨拶」によれば、ここで展示される絵画はすでに死去している“小野武久”という画家兼“禁視絵”収集家のコレクションであり、この絵画展そのものが小野氏の遺志によるものだという。
なぜ“視てはいけない”ものを人に見せようとしているのか勘ぐってしまうが、そういう不穏な誘惑にわざわざ飛び込みたくなるのが怖いもの好きの性である。やだなー、こわいなー(ワクワク)。

先行プレビューの模様 開催中はもっと混んでいるかも
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