映画『見えない娘 THE INVISIBLES』毎熊克哉インタビュー「透明人間という設定だけれど、現実社会や家族にも置き換えて考えられる作品に」 / 他 - (Page.10)
その次に、やっぱり「子どもに限らず、見えないものっていっぱいあるけど、それを信じる力」というものを感じました。昔って、もっとそういうものがあった気がするんですよね。たとえば、街を歩いていて、「風の香りが変わったな」と感じたり。そういう、勘で感じるものというか。
でも今は、いろんなことが分かりすぎている。情報もたくさんあって、何でもすぐに調べられる。逆に、それによって分からなくなってきていることもあるんじゃないかなと思うんです。そう考えたときに、「見えないものを、どう感じますか」ということを、この映画を観てすごく感じました。
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