炎上を疑似体験できる「絶対にバズるSNS」が話題、“無理やり粗探しをするAI”開発の裏側とは? - (Page.11)
ーーユーザーからはどういった声が届いていますか?
神山:いろんな声が届いています。「面白い」「何回でもやりたくなる」という反応がある一方で、「リアルすぎて怖い」という感想も多くありました。単なるネタにとどまらず、炎上がどう広がっていくかを疑似的に体感したからこそのリアルさだと思います。
さらに「SNSを始める前の子どもたちに教育ツールとして使うべき」という意見や、「自分が正しいと思って発言したことも誰かにとっては刃になるから気をつけよう」という感想もあり、エンタメでありながらSNSリテラシーを考えるきっかけにもなっていると感じています。
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