【インタビュー】映像は「広告」から「資産」へ! 別所哲也が語る、AI時代に選ばれるブランデッドムービーと「Visual EXPO」の狙い - (Page.12)

 
社会、経済

――完璧に作り込まれた映像のほうが、良いわけではないんですね。

別所さん:完璧に計算された映像より、どこか人間臭い“歪み”がある映像のほうが、結果的に人々の記憶に長くインストールされるのだと思います。

――生成AIによる映像制作が身近になる中で、人間にしか生み出せない表現とは何だと考えていますか?

別所さん:AIは最高の共同監督であり、超優秀なVFX(視覚効果)チームのような存在です。ただ、AIが最適解を導き出す一方で、合理的ではないこだわりや、撮影現場で起こる予期せぬ出来事をドラマに変える感性は、人間ならではのものです。

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