“霊が見える”監督によるホラーコメディ『サッパルー!』 撮影中は「霊がセットにふらふら入ってくる」「モニターに映ることも」[ホラー通信] / 他 - (Page.2)

 
映画、ホラー

本作は2024年の第19回大阪アジアン映画祭で『葬儀屋』のタイトルでプレミア上映されている。その際、ティティ監督はキャストとともに登壇。「撮影中もずっと霊の存在と共にあった」と語っていた。

僕はもともと幽霊が見える人なんです。亡くなった人の霊が見えるのが当たり前なので、自分ではお葬式に行きません。この映画は実際に遺体を土葬している土地で撮影していて、小道具にも本物の遺骨を使ったので、幽霊が見えるのは日常でした。幽霊がセットにふらふら入ってきて、撮影中のモニターに映ることもあるので、そのときはカットをかけていましたね

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