“霊が見える”監督によるホラーコメディ『サッパルー!』 撮影中は「霊がセットにふらふら入ってくる」「モニターに映ることも」[ホラー通信] / 他 - (Page.3)
「本物の遺骨を使ったのは、小道具の遺骨がなんだかリアルじゃなかったから。撮影現場の近くに、誰の持ち物でもない捨てられた遺骨があったので、それを少しだけ持ってきました。役者たちに“本物の遺骨だよ”と伝えたところ、とてもリアルな感情で演じてくれたんです(笑)」
ストーリーは、霊の存在が当たり前に信じられているイサーン地方を舞台に、亡霊となった元カノに会うために主人公が奮闘するというもの。街の葬儀屋を継ぐ代わりに幽体離脱を伝授してもらい、死者の世界へ向かうのだ。
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