“霊が見える”監督によるホラーコメディ『サッパルー!』 撮影中は「霊がセットにふらふら入ってくる」「モニターに映ることも」[ホラー通信] / 他 - (Page.4)

 
映画、ホラー

舞台となったイサーンはティティ監督やスタッフたちの故郷でもある。監督は、他のタイ映画との違いを「作り手たちがみんなイサーン出身であること。そして、僕が所属する小さな制作会社(タイバーン・スタジオ・プロダクション)が懸命に映画を作り、メインストリームに打って出ようとしているところ」と説明する。「ほとんど全編イサーン語のセリフで展開し、イサーン特有の生活や信仰、儀式、迷信を描いたこと」が、本作の“イサーンらしさ”になっているという。

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