石川出身の鹿賀丈史が能登への想いを胸に参加 映画『生きがい』インタビュー「人は人との関わり合いがなくなった時に、本当に孤独になる」 - (Page.3)
――素晴らしい映画をありがとうございました。本作の企画を聞いた時のお気持ちをまず教えていただけますでしょうか。
去年の元旦に能登半島地震があって。とても大きな地震でしたから、ビックリしたのと同時に、地震が起きた後の援助というか対応がすごく遅かったものですから、どうなったのだろうとずっと気にしていました。そんな中で、今度は水害が起きてどうしてこんなにも辛い出来事が続くんだろうと石川県人として辛い想いがありました。
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