映画『長崎―閃光の影で―』菊池日菜子インタビュー「自分たちと同じ世代の子たちが、こんなことを考えていたのか」と感じていただけたら - (Page.3)
——本作でのお芝居凄かったです。素晴らしい映画をありがとうございました。菊池さんご自身も本作の脚本を読んで心を揺さぶられたそうですね。
最初、スミを演じさせていただくということで自分のセリフに注目しながら読み進めていたのですが、アツ子ちゃんの家族が瓦礫の下で苦しんでいる描写が出てきたあたりから、自分の役のことをそっちのけで物語にすごく入り込んでいきました。
ガジェット通信 / © 2024 東京産業新聞社
Copyright TRANCE MEDIA GP All Rights Reserved.