炎上を疑似体験できる「絶対にバズるSNS」が話題、“無理やり粗探しをするAI”開発の裏側とは? - (Page.3)
ーーどういったプロセスを経て「絶対にバズるSNS」を具現化していったのでしょうか?
神山:「炎上体験」をテーマにしよう、というところまではけっこう早い段階で決まりました。ただ、一口に炎上といっても種類はいろいろ。どんな炎上が“体験”として一番面白いかは、のちに議論を重ねました。
もともと弊社はテクノロジーやAIを使った企画を得意としていて、「せっかくなら新しいAIの使い方を見せたいよね」というところからスタートしました。AIとエンタメを掛け合わせたら、今までにない体験ができるんじゃないか、と。
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