新リース会計基準への対応を支援、SMFLのAIツール「assetforce リース会計パッケージ」 / 他 - (Page.3)
これまでオペレーティングリースは賃借料として経費処理されていたが、新基準では「使用権資産」と「リース負債」を計上する必要がある。特に小売、航空、不動産、製造業などへの影響は大きい。
有馬氏はSMFLの優位性として「貸し手」「借り手」「DX推進力」という3つの強みを挙げた。
第一に、リース会社としての豊富な実績。SMFLは長年にわたり、リースを中心とした多様なファイナンスサービスを提供し、企業の事業成長を支えてきた。リース管理や会計を支える「スーパーネットリース」や「総合資産管理サービスASP」など、企業向けのパッケージも数多く手掛けてきた。
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