『サヨナラの引力』ク・ギョファンインタビュー 俳優として、クリエイターとして語る“恋愛映画”の表現 - (Page.3)

――キム・ドヨン監督らしく、本作は普遍的なラブストーリーでありながら、恋愛映画のステレオタイプなイメージから脱却した作品になっていて、非常に感心しました。どのような点を気に入られて、本作への出演を決められたのでしょうか?
まずは、素敵なコメントありがとうございます。本作は正統派のロマンスではあるんですが、その中でも“ディティール”を活かすことができるキム・ドヨン監督の実力を知っていましたので、選ばせていただきました。なぜ、監督がそのような演出ができるのかと言えば、それは彼女が素敵な演出家でありながら、素晴らしい役者・俳優でもあるからだと思います。早い編集が要求される、そういったモンタージュの作業の中でも“ディティール”を逃さないんです。私もムン・ガヨンさんも、その“ディティール”を逃さないように一生懸命に努力しましたので、そのように見ていただけて、本当にありがとうございます。
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